この前、異常にプリンスが聞きたくなった。ある筈のCDが全然見つからない。あるとすると、コンピューターの机のCDラックか、寝室のクローゼットにあるCD置き場。両方を隈なく探したのに出てこない。CDを持っていって返さない常習犯は夫なので、とにかく夫を疑った。夫は持ってないという。でも絶対に怪しい！！ここ２・３日ずっと「プリンスのCD失くしやがって...」という顔で夫を見てきた。子供も最近音楽に目覚めたが、プリンスを持っていくとは思えない。
今日、掃除をした。下に落ちていて即効出てきた... あはは〜！
掃除しろよ、私。
所で、うちの夫はプリンスを「世界一かわいい男」と称する。え？
私もプリンスは大好き。歌が曲が。顔やルックスは正直、綺麗とも思わないし、カッコいいとも思わないし、ましてや可愛いとは思わない。でも夫はプリンスは絶対に世界一可愛い男だと言って聞かない。私と夫の美的感覚の差は前々から思っていた。夫が言うに「あんなヒラヒラのついたシャツとタイトなパンツが似合うのは彼だけ」だそうである。ルックスについてもベタ褒めなのです。確かにキンボ・スライスみたいなうちの夫とプリンスは真逆だからね、羨ましいのかも？？着れる事なら、あんなヒラヒラシャツを着てみたかったそう。そりゃ、きっと「Closet Freak」のCee-Loにしかならなかった事でしょう... 夫、アーメン。（トータルテンボスの真似）
確かに表情は可愛いけどね。うーん、分からない！
