「アントワン・フィッシャー」のデレク・ルーク最新作です。アパルトヘイト時代の南アフリカが舞台。共演には、「ミスティック・リバー」にてオスカー助演男優賞を獲得したティム・ロビンス。
Catch a Fire / 輝く夜明けに向かって (2006)
http://www.catchafiremovie.com/
無茶苦茶見たいんですが、またまた家の近所の映画館では上映なし(涙)いつになったら見れる事やら... 「Tsotsi」でミリアムを演じていたテリー・フェトも出演しているらしいので、余計に見たい。ちなみに今回の役も「ミリアム」という役名。「ミリアム」というのは、南アフリカでは人気な名前なのかな?たまたま?
デレク・ルークは、あんまり注目していなかったんですが、中々いい映画に出てくれるようになりましたね。数年前だったら、オマー・エプスがこの役を演じていたんだろうなー。そういう意味では、デレク・ルークやアンソニー・マッキーという若手は、オマー・エプスやMehki Phifer達にとって面白い存在だわ。オマーやMehkiは、今後映画でどんな役を演じていくのだろうか?楽しみになる。...と話がずれた。
「ホテル・ルワンダ」の成功以降、ハリウッドでは「アフリカ」を題材にした映画が多くなっているのも興味深い。