Cast >> Halle Berry (Kate Mathieson), Olivier Martinez (Jeff), Ralph Brown (Brady), Luke Tyler (Nate), Thoko Ntshinga (Zukie) ...
Director >> John Stockwell
Writer >> Ronnie Christensen, Amy Sorlie
Producer >> Jeanette Buerling, Matthew E. Chausse
Genre >> Thriller
Country >> South Africa
総合ポイント >> 3/5点満点
Contents >> 3 Performance >> 3 Direct >> 3 Music >> 3
Not her best work, but still best in bikini!!
ケイト(ハリ・ベリー)は、南アフリカのケープタウン近くの沖でダイバーとして、サメと一緒に泳ぐ事が出来る女性だった。しかしいつも一緒に潜り、セイフティマンとして守っていてくれたテンバがサメに襲われ亡くなってからは、観光船をやっていた。水中カメラマンの夫ジェフ(オリヴィエ・マルティネス)は、ケイトにダイブに戻る事を勧めるが、ケイトは頑なに断っていたが...
ハリ・ベリーが出産後に久々に出演した作品。出産後のハリ・ベリーは何かパっとしていない。ファンとしてはもっと女優魂が感じられる意欲作に出演して欲しいと思う。この映画も当たり障りのない作品。可も無く不可も無く、無難すぎる作品。というか、大体分かってしまう。誰が居なくなって、誰が残るか、予測しやすい。あ、ここだろうなーと思った所で、そうなる。でもどうしても分からないのが、ケイトがジェフのどこに惚れていたのか?という点。もうちょっと2人の関係が見えてくるようなドラマが必要だった。そこでキスするか?という場面もあった。
見所は、ハリ・ベリーの流暢に話しているように聞こえるアフリカの言葉か?いや、一番の見所は出産後なのに見事なプロモーションのビキニ姿かな...
(4/28/12:DVDにて鑑賞)