ウィル・スミス
「Men in Black III / メン・イン・ブラック3 (2012)」のプロモーションで日本にも先日来日を果たし、いつものように笑顔を振りまいていたウィル・スミス。しかしモスクワでのプレミアで、ウクライナの男性リポーターから必要以上にキスされたウィル・スミスは、その男性リポーターの強く押し、そのリポーターの頬を軽く叩いた。「バディ、一体どうしたんだ!」と不快感を露にしている。そしてわれに返ったスミスは集まっていた他のメディアの人々に「ごめんな、奴は口にキスしようとしたんだぜ!奴はラッキーだった、もう少しで不意打ちのパンチを食らわす所だった」と話した。
あんな温厚なウィル・スミスを怒らせるとは、ウクライナのリポーターよっぽどの人ね。
<追記>
ウィル・スミスにキスしたリポーターはVitalii Sediukという人で、ヴェニス映画祭中にマドンナにあじさいの花を渡した、目立ちたがり屋さんらしい。