「A Thousand Words / ジャックはしゃべれま1,000(せん) (2012)」のプロモーション中に受けたインタビュー。映画自体はコケてしまいましたが、このインタビューはとても面白い。インタビューでは前々から話があるジェームス・ブラウンの自伝映画についても饒舌に語っている。
「スパイク・リーの書いたジェームス・ブラウン自伝の脚本は本当に素晴らしいんだ。絶対に制作したいと思っている。俺もスプリット(股を広げるあれです)がもうそろそろ年齢的にも厳しくなってくるからね。早いうちに完成させたい。「レイ」みたいにすばらしい話なんだ。ロックンロールにセックスにドラッグさ。でも、スパイクが書いた物を他の4人が仕上げようとしているんだけど、上手くまとまっていない。2人がいい方向に進めようとすれば、他の2人がまた別の意見があるという具合さ」と話している。
またエディの持っていたスタンダップコメディのコンサート映画の興行成績を破ったケビン・ハートについても語っていて、「俺の記録を25年もかかって破ったって?じゃあケビンの持っている記録を破るために、またやろうかな?」と話している。でもケビン・ハートの事は大好きだよと話している。