32回目となるロンドン映画批評サークル賞が発表された。
スティーブ・マックイーン監督の「Shame / SHAME -シェイム- (2012)」が8位に選ばれた。そしてその「シェイム」のミヒャエル・ファスベンダーが「A Dangerous Method」と「シャイム」の演技でブリティッシュ俳優・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。またリチャード・アイオワデの「Submarine / サブマリン (2010)」からは、クレイグ・ロバーツがヤング・ブリティッシュ・パフォーマー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。