クエンティン・タランティーノが制作を進めているのが、ジャンゴ・アンチェインド(Django Unchained)。今回は新しいキャスティングが加わった。ダニエル・ワッツという新進女優。ワッツはココ役を演じる。「Something Like a Business / 日本未公開 (2010)」等にも出演。ここによると、ロサンジェルスの映画科が有名なUSC(南カリフォルニア大学)を卒業、ロサンジェルスを中心に活動していたらしい。
この作品には主役にはジェイミー・フォックス、その妻役にケリー・ワシントン、そしてサミュエル・L・ジャクソン、レオナルド・ディカプリオ、クリストフ・ヴァルツ、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット等の出演が決まっており、その豪華出演者達が話題となっている。
さらに、ジェイミー・フォックスがもうすぐ18歳になる娘とお出かけを激写されていて、その写真を見ると役作りの為に髭を伸ばしているのが分かる。1月から撮影開始だったが、2月まで延びているとの事。
ジェイミー・フォックスがオスカーを取った2005年で一緒に出席したのが、娘のコーリンちゃん。あの当時はまだまだお子様だったのに、こんなに成長してしまうとは!!オシャレも、どこかのリアリティ番組の娘達(カーダシアンね)とは違って、お上品で好感持てますね。
Daniele Watts Cast In Quentin Tarantino’s Django Unchained - blackfilm.com/read | blackfilm.com/read
Danièle Watts Joins ‘Django Unchained’ As Coco | IndieWire