「The Last King of Scotland / ラストキング・オブ・スコットランド (2006)」にてウガンダの非情な大統領を演じ、見事にオスカーに輝いたフォレスト・ウィッテカー。今度は監督としてウガンダに向き合う事になった。「Better Angels」という作品で、ウガンダの少年兵についての作品で、ジャーナリストがキャンプに足を踏み入れる。今回は監督だけでなくて、主演も務め、ウガンダのキャンプを訪れるジャーナリストを演じる予定。ウィッテカーが自分の監督作品に出演するのは初めての事。来年の4月からプレプロダクションが始まる。
また本人が「Waiting to Exhale / ため息つかせて (1995)」の続編にて、監督を務める事も明かしている。しかし撮影は上の「Better Angels」の方が先になる予定との事。