クリス・ロック
「I Think I Love My Wife / セックス・アンド・ザ・バディ (2007)」ではフランスのエリック・ロメールの「愛の昼下がり」をリメイクし、今週末から全米で公開予定の「Death at a Funeral / お葬式に乾杯! (2010)」では同タイトルのイギリス映画をリメイクしたクリス・ロック。そのクリス・ロックが今度はわれ等日本の黒沢明監督の「天国と地獄(High and Low)」のリメイクで脚本を担当する事になった!まだクリス・ロックが脚本以外で関わるかは分からない。監督は「卒業」や「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」のマイク・ニコルズ。