アメリカのブロガー達もみんなマイケル・ジャクソン追悼をしていた。ゴシップブログから政治ブログまでほぼ95%位の確立で。
その中で誰かが、まさかマイケル・ジャクソンが亡くなってしまうなんて、今日まで思ってもみなかったと書いていた人が居た。
分かる。だから何だか寂しいんだな。
一番の趣味が何であれ、結局みんなマイケルに影響されているんだ、きっと。
みんな口を揃えて「マイケル、愛してる」なんて言うけれど、それはマイケルが望んでいた言葉じゃないんだ、きっと。
世界中にファンが何十億というマイケルにとって、ファンの「愛してる」という言葉の本当の意味を知っていたんだ、きっと。
愛に報われない人だったな。
最後の最後にロンドンのライブを成功させてあげたかったな。
でも前日のリハは心ここにあらずだったらしい。
疲れてたんだな。
何か「制作ニュース製作ニュース(今更気づいたけど漢字誤字なんだよね)」だっていつもと書き方変わっちゃったな。
こういう時にファンが適当にRIPを使うのが悲しいんだよね。タイトルなら分かる。文字数の制約があるから。でもさ、本文でRIPっていうのは悲しいね。
故人を思うなら略字使う?アメリカ人も使う人多いけれど、ちゃんと声明出した人では使ってないわよ。ジョン・メイヤーという人とLudacrisとMCハマー位よ。
若い子(MCハマーはオッサンだけど)が使ってるからカッコいいと思って真似するのかもしれないけれどね。
アメリカ人が使っていても悲しくて、何だかなって思います。ちゃんとした英語使えるだけに余計に。
もっと言葉を選んで欲しいわ。こういう時には特に。
という訳で、ここの所マイケルの事ばかりになってしまいましたが、今回思いっきり書いたので、次回からは通常通りに... 何かあればTumblrにあげます。
<追記>
むむ?なんかゲイリー・コールマンのキーワードで訪れる人が多い。きっと奥さんからDVを受けた事件の事だと思う。ここにあげたよ。英語のリンク先だけだけど。