見てから1週間が過ぎてしまいました... 先週1週間は頑張ったんですが追いつきませんでした。この映画どんなんだったっけ?と、忘れてしまう位忙しい時期になってきましたね。忙しい時期+個人的な事情でも忙しいと、忙しさ2倍です。そんな中、先週に子供と2人で見ました。子供が見たいと言ったのと、私も見たいなって思ったので。前作は中々好きでした。特にセドリック・ジ・エンタテイナーのキャラクターが。動きとか可愛いですよね。でもあれは何の動物なんですか?サル?リス系?あのキャラクターだけがハッキリしてないんですけど...誰か教えて。サシャ・バロン・コーエンのジュリアンと同じなの??ちょっと違うような同じのような??この映画の主要キャラ4人の声優した俳優達も好きです。
やっぱりこの映画と行ったら、サシャ・バロン・コーエンの「I Like To Move It」だと思います。もちろん前作に続いて聞きたかったのもあります。でも、新曲というか新しい曲も聞きたかった!!次何やるんだろ?っていう楽しみもあったんですよね。
話しは簡単に予想出来てしまう内容でしたが、中々面白かったです。バーニー・マックがここにも登場。中々のキャラクターでした。何か「Soul Men / ソウルメン (2008)」とこの映画と続いて、寂しさが募ります。アレック・ボールドウィンも出演していて、彼のキャラの髪型が笑った。あんな感じ、人間にも居るわって感じ。というか、最近のこの手のアニメは全部それが狙いですけど。
後、クリス・ロックが声を担当したシマウマが「お前らみんな同じで区別つかない」と言われてしまうシーンがあります。クリス・ロックは挑発的な人種ネタで一躍有名になったコメディアン。これも所謂、人種ネタなんだと思います。でもクリス・ロックのあの声の特徴を生かした面白いネタもあったりして、結構楽しめました。人種ネタと言えば、ライオンのアレックスの声を演じたのがベン・スティラーでユダヤ系、アレックスのパパの声がバーニー・マック。アニメの世界だから実現した事で、面白い。いや、実写でもベン・スティラーの「メリーに首ったけ」ではキース・デイビットがキャメロン・ディアスのパパ役でしたね。ま、そういう声優たちの個性が光りました。
感想はこちら。
(3.75点/5点満点中:劇場にて鑑賞)