SOUL * BLACK MOVIE * ブラックムービー

ブラックムービー、ブラックスプロイテーションなどについて

私も...

最近割と、映画を見る回数よりも、本を読んでる事が多いんです。上の人達に感化された訳じゃないんですけどね。前にはてな内の読書クラブにも入っていたんですが、会長さんが変わっていて、いつの間にか退会させられてた(涙)いちようは読んでたんだけどね。難しい本なので、中々進められずに退会させられてました。ま、いいんですけど。という訳で、その難しい本が読み終わってからは、割とすいすいと読んでると思います。
その中でも面白かったのを紹介していこうかと..

俺がJBだ!―ジェームズ・ブラウン自叙伝 (文春文庫)

俺がJBだ!―ジェームズ・ブラウン自叙伝 (文春文庫)

こうやって有名人が他界してから、はまって音楽聴いたり本読んだりするのは、あんまり好きじゃないんですけど、それでも読まずに居るよりは、いいかな?と、頑固な考えを改めて、読んでみました。しかも、偶然に本屋で目に飛び込んできたんですね。読むのが超スローな私が、2日で読み上げてしまったという快挙。ジェームス・ブラウンの語り口で書かれているんです。彼の語り口は、黒人特有のNarrative(話術)で、その風景や光景が浮かびやすい話術なんですよね。私は南部の情調とか大好きなんですが、そういう雰囲気が凄く滲みでてますね。レイ・チャールズとのやりとりとか、ブーツィ・コリンズにベースあげる部分とか、ディスコに悩むJBとかとっても面白い。ジェームス・ブラウン本人が語っているのを本にしてあるので、都合の悪い事は書かれてませんが、それでも読んで良かったと思える作品。ジェームス・ブラウンらしさに出会える。