フットボールにスパイク・リー
うーん、やっぱり日本でブラックムービーと言ったら、スパイク・リーなんですかね?スパイク・リーと書いておくと、とっても反応がいいんですね。
と言うわけで、スパイク・リー。
ハリケーン・カトリーナで象徴的な場所となったスーパー・ドームを本拠地にしていたNFLフットボールチームの「ニューオリンズ・セインツ」が、月曜日にとうとう本拠地のスーパー・ドームに戻り、スーパーボウル並のパフォーマンスを見せてくれた。元々、月曜日の「Monday Night」はいつも以上に力の入った試合になりますが、この日は特別でした。
「ニューオリンズ・セインツ」は、去年のドラフトで2番目にレジー・ブッシュという選手をドラフトした。当日のドームには、このレジー・ブッシュとブッシュ大統領をかけて「We Love Bush」等というサインをファンは掲げていた。
U2とグリーンデイによるライブは、スーパーボウルのハーフタイムショー並にショーアップされていた。HBO製作のスパイク・リーによるドキュメンタリー「When the Levees Broke」の各所での好評によりスパイク・リーも呼ばれ、解説席でコメントする場面もあった。
Kanye Westの発言についてかい?ある意味同意している。でも『ブッシュは、黒人を気にしちゃいない』じゃなくって、『ブッシュは貧乏人を気にしちゃいない』だな。