- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/11/25
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100本目は、もちろんデーモン・ウェイアンズの映画で祝う。本当は「モー・マネー」にしようと思っていたけれど、もう既に100本の中に入っていたので、これにしました〜。
デーモンはデイモンなんだよね。でも、デーモンの名前が日本に来た時には、デーモンだったと思う。だから、私はずっとデーモン。多分、デーモン小暮からデーモン?でも最近は、マット・デイモンがいるので、デイモン?カタカナ表記って、どうにもならない。Yahoo.comで「Damon Wayans」と入れれば、もちろんDamon Wayansの情報が沢山出てくるけれど、Yahoo.co.jpで「デーモン・ウェイアンズ」と入れても、デイモン・ウェイアンズと書いた人の情報は出てこない。そのまた逆もしかり。
と、映画から話がずれた。閑話休題。
戦闘オタクなデーモン。戦闘オタクと言えば「ポリスアカデミー」のタックルベリーや、ちょっと違うけど銃オタクの「俺がハマーだ」のハマーとかのオタクぶりを思い出す。デーモンと言えば、オカマでナヨナヨした男の真似が上手いので(彼のおかま声の「キャー」は天下一品)、この役には意外性がある。「ブランクマン」の発明オタクの方が、得意なんだと思う。(「ブランクマン」でも、上の「キャー」が出てきますね)
映画は面白いんだけどねー。デーモンよりも、子供達の方が主役になってる映画だから、それが不満なのかも。
デーモンが、甥っ子のダミアンをいじめている姿が、最高に楽しそうですね。他の子をいじめている時には、普通なのに、ダミアンの時だけは、真剣に目が楽しそうだ。
(それでも5点満点です!)