我らの武道兄貴マイケル・ジェイ・ホワイトとモデル出身のタイソン・ベックフォードが黒人版「マジック・マイク」という男性ストリップクラブの裏側を描いた「Chocolate City」出演する事になりそうだ。監督・制作はインディ作品を多く手がけているジャン=クロード・ラマレー。ラマレーは「Brothers in Arms / デスペラード・イン・ウエスト (2005)」や「Gang of Roses / ギャング・オブ・ローズ (2003)」等を制作し、自身は「Malcolm X / マルコムX (1992)」で俳優デビューしている。
マイケル・ジェイ・ホワイトはストリップクラブのオーナー役で、タイソン・ベックフォードはそのストリッククラブの花形だったが今は若手を脅威を感じているエイドリアン役。主役はデビンというキャラクターでまだキャスティングされていない。
Michael Jai White, Tyson Beckford Set For Urban Male Stripper Pic ‘Chocolate City’
ふふふ...って事は、マイケル・ジェイ・ホワイトがマシュー・マコノへーみたく「腰はこうやって動かすんだよ」ってクネクネしてくれるのかしら?でも、ラマレー作品かぁー!劇場公開は無さそうだねー。というか、エロ路線のマイケル・ジェイ・ホワイトせんせー狙いなら「Trois 2: Pandora's Box / 日本未公開 (2002)」観るべし!前にも書いたけど、こちらは今は絶好調のウィル・パッカー制作。ウィル・パッカーとラマレー、似たようなインディ映画から出発したのにどこで差がついたんだ?