「パシフィック・リム」のペントコスト司令官や、ネルソン・マンデラを演じた「Mandela: Long Walk to Freedom / 日本未公開 (2013)」等で大活躍だったイドリス・エルバ。今度は「アバター」等で知られるサム・ワーシントンと「Alive Alone」という作品で共演する事がベルリン映画祭で明らかになった。ノオミ・ラパスとマティアス・スーナールツ主演で制作予定なのが、カンヌ映画祭で発表されていたが、スケジュールの都合でスーナールツは降板、イドリス・エルバとサム・ワーシントンに変更になった。脚本と監督は新人のクラム・ロンギ。エルバは、キューバのグアンタナモ湾元抑留者で、今はNYでタクシードライバーをしている男で、ラパスはワーシントン演じる犯罪者のボスに怯えている娼婦を演じる予定。3月から撮影予定。
Berlin: Idris Elba, Sam Worthington Join Noomi Rapace In Thriller ‘Alive Alone’