いいねー。「ナチュラル・ボーン・キラーズ」以来久々にウディ・ハレルソンがカッコいい!と思った。ハマリ役っていうものですね。ハマリ役と言えば、オタクな大学生をやらせたら全米一であるジェシー・アイゼンバーグが今回もダメな大学生役。そしてビル・マーレイ最高!笑った。監督もデビュー作らしいけど、ルールの出し方とかが斬新で面白かったですね。何か全てが上手くいったパターンですね。続編が出来るらしいですが、楽しみです!が、「ハングオーバー」の続編みたくなりませんように... 人(゚- ゚ )タノンマスー。
ハレルソンが演じたタラハシーがキャデラックに拘り、ハマー(しかも黄色)で妥協して乗るのが黒人ぽい。しかも大量の銃を見つけた時には「レッドネック達よありがとう!」なんていう。タラハシーは完璧に黒人でしょ?盟友のウェズリー・スナイプスが未だ檻の中に居るなか、ハレルソンがスナイプスを思いやったんじゃないかと勝手に想像して泣けてきた。
(私の)シーロー(パンダタン)がカバーした「No One's Gonna Love You」のオリジナルが流れてましたねー。
(5点満点:DVDにて鑑賞)