最近「Juice / ジュース (1992)」を見て、感化されてリメイク映画を撮っているソウルジャー・ボーイ。それについてラッパー兼俳優のOG（大御所）のアイスTが意見を述べている。
はあ？なんだって？？それは（トゥ）パックの...誰か止めなきゃダメだろ。俺がやるぜ。声明を出した。おい、分からんな。お前は分かるか？どうだ？もし人々が認めるなら、それは俺達が置かれた状況を表している。けどよ、俺がパックの映画をリメイクするとでも思うかい？せいぜい頑張れよ。俺はヘイターじゃないぜ。
それを聞いたソウルジャー・ボーイが、ツイッターで応戦。
あのニ○ーには用はないね。誰か奴にヘアラインをすぐにでも与えてやれよ。もしお前の名前がアイスTなら、お前は失ってるぜ。勝ってるんじゃなくてな。っていうか、もう失ったんだ。
アイスTよ、お前の汚いケツをアトランタによこせ。そしてショーをやるんだ。もしお前がブーイングされなかったら、俺はお前にまたがってやるさ。それまではお前は説得力が無いね。
アイスTは古ぼけたケツを落ち着かせた方いいね。あの○ガーはいつも俺を槍玉にしている。お前の事なんて誰も気にしてねーよ。
それに大してアイスTもツイッターで返している。
ヒップホップはもう台無しだ。あのブログ・ニ○ー達が何てことない事でビーフを始めるなんてな。いい加減にしろっていうんだ。
正式には...俺はこのラップ・ゴシップの下らない事に対してなんとも思っていない。この馬鹿げた事は陳腐なものさ。ヒップ・ホップだ！音楽の事を話せよ、でっちあげのドラマじゃなくてね。
ソウルジャー・ボーイとアイスTは2008年にもビーフがあった。
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そして更にこんな信じられないニュースも。
現在制作が予定されているトゥパックの自伝映画は主役のトゥパックを演じる俳優を探している最中。ソウルジャー・ボーイがMTVのインタビューでこう答えている。
俺が所属しているウィリアム・モリス・エージェンシー（業界トップを争う大手エージェンシー）からEメールが来たんだ。メールでは俺にあの役（トゥパック）をどうかとね。まだ俺は考え中だけどね。
そして「ジュース」では、俺はトゥパックが演じた役を演じてるんだ。でもパックを演じている訳じゃない。こうなるなら、俺は実際にパックを演じる事になるわけで...だから未だに真剣に考えている。けど俺にコンタクトしてきて申し出てくれた事は光栄だと思っている。
マジで、この映画スベればいいのに！ボイコットするわ。もしトゥパック役にソウルジャー・ボーイが選ばれたら...
