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Repo Men / レポゼッション・メン (2010) 787本目

フォレスト・ウィッテカーとジュード・ロウ主演の近未来SFアクション作品。ちなみに劇場公開版ではなくて、倫理規定無し版を観ました。よりエグいらしいですが、私はヘッチャラでした。こういうのは全然平気なんですよねー。まあ確かに臓器が抉られるのを観ると何となく自分の臓器が抉られた感覚にはなりますが、平気。映画館とかで「キャー」となる事はまず無いですね。可愛くないデート相手ですわ。

面白いんですよ。でも最後がダメでしたねー。狭い廊下でのアクションは面白いけれど、最後だけがパっとしない。最後が決まればもっと話題になれた作品だったと思います。まあでもツッコミどころが満載な映画なので、その逆で話題にもなれたでしょうね、ラストがよければ。最後はジュード・ロウ演じるレミィは知っていたんじゃないかと思うんですよね。ああいう事が出来る事位。なんでフォレスト・ウィッテカーは知っていたのでしょうか?全身人工臓器人間のベスちゃんは、なぜか最後に特殊部隊並みのアクションを見せてくれてます。なんでー!!でもそのベスちゃんなんて、今でいう整形中毒みたいな感じですよね。最初はプチ整形から始まって、どんどん加速してしまう。麻薬と同じですよね。最初はマリファナから始まってコカイン、ヘロインに手を出していく。マリファナは体には害ないから大丈夫〜なんて言っている人に限って、どんどん加速していって他のクスリにもはまってしまう。人は弱いから欲求が始まってしまうと止められない。近未来になって、こういう風に人工臓器移植が盛んになったら、無い話でもないかも。でも、最初に書いたようにラストがイマイチ。もうちょっとオリジナリティのある近未来も見てみたかった。

ジュード・ロウがもうちょっとでハゲそうだけど、凄いカッコイイのは分かった。でもこの映画で一番関心したのは、RZAですかねー。役柄といい雰囲気といい良いです。ぴったり。あといつもは気のいいオバサンを演じているイヴェット・ニコール・ブラウンもカッコよかった。後はみんなナイジェリアに難民していくのも興味深い。この後みた映画と共に、ナイジェリアをどんな国だと思ってるのよ!とも思う。

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(3.75点/5点満点中:DVDにてトマトジュース飲みながら鑑賞)