ウィル・スミスのニュースを続けて3本。3本とは凄いぞ！
まずはラティーノ・レビュー（最近活躍してますね）が伝えた所によると、ヒッチコックの作品「Suspicion / 断崖（1941）」をリメイクする予定で、ケイリー・グラントが演じていた妻を殺しちゃうかもしれない「疑惑」の男をウィル・スミスが演じる予定との噂。
http://www.latinoreview.com/news/exclusive-hitchcock-s-suspicion-being-remade-9308
そして今度は製作者として、クロケット・ジョンソンの子供向けの絵本「Harold And The Purple Crayon / はろるどとむらさきのくれよんの冒険」を映画化する予定。すべてコンピューター製作になる様子。以前にスパイク・ジョーンズが製作していたのだが、「かいじゅうたちのいるところ」の製作に取り掛かったので断念。しかしその「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダックがこの作品の製作も手がける予定。監督については「くもりときどきミートボール」のフィル・ロードか、「Be Kind Rewind / 僕らのミライへ逆回転 (2008)」のミシェル・ゴンドリーで悩んでいる。
- 作者: クロケット・ジョンソン,Crockett Johnson,岸田衿子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1972/06/01
- メディア: 単行本
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そのように俳優に製作者にと様々な顔を持つウィル・スミスだが、やっぱりウィルと言えば... 「SF界の地球を救う男」の顔が一番有名。「ようこそゾンビランドへ」の脚本で有名になったレット・リースとポール・ワーニックが新作「Earth vs. Moon」を製作中で、とてつもない巨額の制作費をかける事でも話題になっている。その主役に考えているのがウィル・スミスだそうだ。主役の役名も「ウィル」にしてしまったとの事。
