ジェイダ・ピンケットが初監督に挑んだ映画「The Human Contract / 愛人契約 (2008)」。夫のウィル・スミスは出演していないが、ウィル・スミスの制作会社「Overbrook Entertainment」が製作を手助けした。しかし劇場公開出来ずに、DVD販売のみとなり興行的に失敗した。そこで、映画に投資したデビット・グラッソが「2人は必ず資金は回収出来ると『保障』してくれたんだ」と訴えようとしたが、その先手を打ってスミス夫妻が先にグラッソから脅されたと訴訟を起こした。「我々はそのような表現はしていない」と語っている。
映画はパズ・ベガ、イドリス・エルバに加えて、ジェイダ・ピンケット=スミス本人も出演。