ウータン・クランのメンバーで「Ghost Dog: The Way of the Samurai / ゴースト・ドッグ (1999)」のサントラや、「American Gangster / アメリカン・ギャングスター (2007)」では俳優としても活躍したRZAが、今度は映画監督としてデビューする。もちろんウータンと言えば、マーシャルアーツという事で「The Man with the Iron Fist」というタイトルのマーシャルアーツ映画を監督し、脚本も書く予定だ。クエンティン・タランティーノの下で「Kill Bill」のコンポーザーとして仕事をしながら、監督の勉強もしたという。