シリーズ最後の作品にて、150本映画も残りあと10本。
こちらにはエバリン・プリーアが出ていませんが、エドワード・トンプソンとスペンサー・ウィリアムス、そしてロバータ・ヘイソンが出演。このロバータ・ヘイソンという女優さんが、全4作品に出演していますが中々のコメディアンヌ。もちろんこの時代のエンタテイナーなので、歌っても良し踊っても良しと、マルチな才能を発揮しています。4作品の中でクラブダンサーや浮気相手等、色々な役に挑戦してます。今回はお嬢様。中々チャーミングです。世間知らずというか、箱入り娘というか...そういう雰囲気がちゃんと出てます。でもこのクリスティ・フィルム・カンパニー以外の映画には出演しなかったようで、クラブ周りとかしていたようですね。今だったらもうちょっと色んな作品に出られただろうに...
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(4点/5点満点中:DVDにて鑑賞)