思いがけず、面白かったです。演技は、クイーン・ラティファって、こんなに下手だったっけ?という位、違和感を感じますが、内容がいいです。リメイクなので、当たり前かな?いや、でもラティファだったから良かった筈。あれで演技が良かったら、最高だったと思う。
これまた思いかけず、クイーン・ラティファとLLクールJがお似合いでした。でもさ、冒頭では、LLクールJ演じた役の名前が「Sean Williams」だった筈なのに、最後の方で「Sean Matthews」に変わってるのよね... いつの間に改名したのか...
「普通の人々」とか「ロングウェイ・ホーム」を見たせいで、ティモシー・ハットンを30秒見ただけで涙が出てきちゃうんですが、老けたので、泣かずに済んだ。
ロケーション大賞があったら、グランプリに輝くと思う。プラハに行ってみたい!
(3.75点/5点満点中:DVDにて観賞)