Woman Thou Art Loosed/日本未公開 (2004)
上に書いた通りです。お勧め。見ごたえありあり。重そうな映画に見えちゃうかもしれないけれど、台詞とか結構面白い。
主人公の小さい頃のボーイフレンドを演じていたPhilip Bolden君は、これから沢山顔見る事になるのです。アイス・キューブとニア・ロングの新作「Are we there yet?」にも出てる。
クリフトン・パウエル、「レイ」ではいい奴(微妙かな?)演じていてたけど、やっぱり彼は悪役が真骨頂っすね。悪役を最高に上手く演じちゃうから、いい人演じた時のギャップが好き。サインも物凄く丁寧に送ってくれた人だったし、本当はいい人なのかも。って信じたくなる程、悪役が上手いんだな。
何はともあれ、キンバリー・エリス、最高!「Diary of a mad black woman」が非常に楽しみ!