昨日のコメントの欄にも書いた通り、ジェイミー・フォックスの後頭部にタトゥらしきものがあった。マイク・タイソンの顔にあるのに似ている。ハワイアンタトゥみたいな感じ。
昨日書いたように、アッシャーが終始つまらなそうだったと書いたけど、彼が一瞬盛り上がった瞬間を見逃していた。
それは、ジェイミー・フォックスの名前が呼ばれた時。彼は立ち上がって「YES!!」と喜んでいた。実は、いい奴だったのだ。
けれど、サミュエル・L・ジャクソンはつまらなそうな顔。(カメラに映った時、偶然だったかもしれないけど)。
ローレンス・フィッシュバーンは口半開きでスタンディングオベーション。
モーガン・フリーマンも一緒に歌いながら立ち上がって喜んでいた。
プリンスは、ステージと同じスマシ顔。カワイイ。
「めざましテレビ」を見ていた。軽部さんがやたらと「レオナルド・ディカプリオ、これでオスカー候補にだいぶ近づきましたよ」と、ディカプリオを押し気味。
「ジェイミー・フォックスが、レオにとっては一番のライバル」だって。
残念ながら、そのジェイミー・フォックスの最大のライバルは、「ハリウッドのシステム」であって、レオ様じゃないから...
軽部説では、今度のオスカー受賞者は、西部生まれになるとの事。ディカプリオがカリフォルニア出身だから、一番オスカーに近いらしい。
それも残念ながら、フォックスも西部のテキサス生まれですから...
オチが笑った。