Cast >> Eddie Murphy (Jack McCall), Kerry Washington (Caroline McCall), Clark Duke (Aaron Wiseberger), Ruby Dee (Annie McCall), Allison Janney (Samantha Davis), John Witherspoon (Blind Man) ...
Director >> Brian Robbins
Writer >> Steve Koren
Producer >> Nicolas Cage, Alain Chabat, Stephanie Danan, Norman Golightly, Brian Robbins, Sharla Sumpter
Genre >> Comedy
Country >> USA
Release (US) >> 03 / 09 / 2012
総合ポイント >> 3.5/5点満点
Contents >> 3 Performance >> 4 Direct >> 3 Music >> 4
Our words have a profound effect on the entire universe
ジャック・マッコール(エディ・マーフィ)は本関係の凄腕エージェントで、今は人気のニュー・エイジ・グルのドクター・シンジャ(クリフ・カーティス)に目をつけていた。いつのも口八丁で見事に契約を取るが、そのシンジャの所にあった木で怪我をしてから、なぜかその木がジャックの家に突然やってきて、その木についている葉っぱの数だけ話せ、葉っぱが消えた時点で死んでしまうと言われたが...
口達者なエディ・マーフィが喋れなくなるという、それだけでコメディなコメディ作品。しかしアメリカの映画批評家達からは、散々な批評。確かにエディ・マーフィの最高作!だとは思わないが、これはこれで面白い。要は、エディ・マーフィがタイラー・ペリーみたいな映画を作ってる。「Norbit」よりは面白い。ルビー・ディやケリー・ワシントンが共演なので、エディ・マーフィが割りとドラマチックな役者ぶりを発揮している。ルビー・ディとのシーンはかなり見ごたえがある。しかもタイラー・ペリーみたいにくどくないし、説教臭さもない。
あ、エディ・マーフィもこういう映画を作るようになったんだわ!と私は思った。エディ・マーフィに面白さだけを求めている人たちには、この映画は理解出来ない。
(5/9/12:劇場にて鑑賞)