ジャマイカ映画のクラシック中のクラシックであるジミー・クリフ主演の「The Harder They Come / ハーダー・ゼイ・カム (1972)」がリメイクされる事になった。制作するのはイギリスの「Xingu Films」とカナダの「Conquering Lion」とプロデューサーのジャスティーヌ・ヘンゼル。彼女の父ペリー・ヘンゼルが脚本を担当する。その父はオリジナル作品の監督であり脚本家で制作者だった。「Conquering Lion」の担当者は「来年はジャマイカにとって生誕50周年であり、オリジナル映画の40周年でもある。タイミングとしては完璧」と語っている。