以前からジョナサン・デミが進めてきたプロジェクトが、ボブ・マーリーのドキュメンタリー映画。2009年にデミが語ったところに寄れば「プロジェクトは保留になっている。私が使いたい映像を資金の問題で使う事が出来ない。今は話し合い等を含めて保留なんだ」と語っていた。そのデミがプロジェクトを離れ、「The Last King of Scotland / ラストキング・オブ・スコットランド (2006)」のケビン・マクドナルドが参加する事になった。しかしまだプロデューサーのスティーブ・ビングやボブ・マーリーの遺族からは正式な発表となっていない。ボブ・マーリーの遺族や元所属レーベルがこのプロジェクトには大きく関わっている。