デーモン・ウェイアンズ先生の「Red Hats」が読みたい...というデーモンへ異常な愛の故、借りていた本をもうダッシュで読んだ。いや、かなり面白くてページが進んでしまったというのが本当かも。

- 作者: 博多大吉
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/02
- メディア: 単行本
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あ、そのチュートリアルの今日のいいともは凄かった。徳井が見事に福田を読んだ。ああいう所が漫才コンビなんでしょうね。
ちなみにブラックムービー界における26歳を調べてみた。
- ブラックムービーの父オスカー・ミショーが自分の物語をシカゴ・ディフェンダー誌に書いたのが1910年の冬。すなわち26歳の冬。
- デンゼル・ワシントンが映画デビューした「Carbon Copy / ハロー、ダディ! (1981)」が公開。
- スパイク・リーが後にビデオ化されている最古の「Joe's Bed-Stuy Barbershop: We Cut Heads」を制作。「She's Gotta Have It / シーズ・ガッタ・ハヴ・イット (1986)」は27歳と7ヶ月で頭に浮かんでいる。
- アンジェラ・バセットはハッキリしていないが、デビュー作がTV放映か撮影していたのが26歳。
- ウィル・スミスは初となったブロックバスター映画「Bad Boys / バッド・ボーイズ (1995)」が公開。
- ハリ・ベリーは最初の結婚が26歳の時。でも彼女の場合結婚にはツキが無し。映画はエディ・マーフィと共演した「Boomerang / ブーメラン (1992)」が公開。
シドニー・ポワチエとかパム・グリアも調べたが、26歳説には当てはまらず。でも探すと何か出てきそう。オスカー・ミショーとかデンゼルとかビックリだし。これからも調べてみよう。
という訳で、デーモン・ウェイアンズ先生の本を早速読み始めた。うふふ... この爺さんも凄いぜ!デーモン爺さんの26歳はあの「サタデー・ナイト・ライブ」を首になったのが26歳だ。しかし、この経験で感じた不満が後に「イン・リビング・カラー」で晴らした事を考えると、26歳説は説得力あるかもしれない。