スパイク・リーの話題を続けて2本。
デンゼル・ワシントンとスパイク・リーが再び共演する予定の「Inside Man / インサイド・マン (2006)」の続編だったが、話が流れたとの事。この映画はスパイク・リーにとって最大のヒットとなった作品だった。しかし噂について聞かれたスパイク・リーが「デンゼルとインサイドマン2を製作する予定だったが、上手くいかなかった」と答えた。
http://www.eurweb.com/?p=19665
非常ーーに残念であります。
が、そのスパイク・リーが最近熱心に話しを進めているのが、マイケル・ジャクソンの映画。マイケル・ジャクソンがなくなった時にリー監督はトリビュートビデオを製作しているが、今回は長編映画。マイケル・ジャクソンのトリビュートでブルックリンでライブをしたが、それをヒントにブルックリンでコンサートを行いたい人たちを描いた作品「Brooklyn Loves Michael Jackson」を執筆中。オスカーの行われた後にサミュエル・L・ジャクソンとスパイク・リーはランチで会い話し合いをし、ジャクソンにはその脚本を読ませているとの事。そのサミュエル・L・ジャクソンの妻を演じる予定なのがジュリアン・ムーア。
Samuel L. Jackson Up For Spike Lee's "Michael Jackson" Project - NBC New York