タイラー・ペリー
ヌトザケ・シャンゲの有名な舞台「For Colored Girls Who Have Considered Suicide/When the Rainbow Is Enuf / 日本未公開 (1982)」が映画化する事になり、その監督にタイラー・ペリーが選ばれたは前にお伝えした通り。その作品が凄い事になっている。なんと、ハリ・ベリー、アンジェラ・バセット、オプラ・ウィンフリー、シシリー・タイソン、ルビー・ディ、キンバリー・エルズ、タンディ・ニュートン、ビヨンセ、マライア・キャリー、アリシア・キーズ、マヤ・アンジェロウ、アルフレ・ウッダードという錚々たるメンバーを共演させようとしているらしい。
タイラー・ペリーの人脈なら無い話でもないかもしれない。アンジェラ・バセットは「Meet the Browns / 日本未公開 (2008)」の主役、シシリー・タイソンとは「Diary of a Mad Black Woman / 日本未公開 (2005)」や「Madea's Family Reunion / 日本未公開 (2006)」で2度も共演、キンバリー・エルズは「Diary of a Mad Black Woman / 日本未公開 (2005)」の主役だったし、マヤ・アンジェロウは「Madea's Family Reunion / 日本未公開 (2006)」に特別出演している。オプラ・ウィンフリーは個人的な友人で、バケーションも一緒にとって旅行までしてるし、マライア・キャリーが出演した「Precious: Based on the Novel Push by Sapphire / プレシャス (2009)」でペリーはプロモーションに参加している。
オリジナルの舞台に出演していたリン・ホイットフィールドも「Madea's Family Reunion / 日本未公開 (2006)」に出演しているので、彼女の出演も実現して欲しい所。
しかもこのニュース、現実に近くてもうすぐアナウンスされるとも。
The Humor Mill Magazine: Halle, Oprah, Beyonce, Mariah & More Rumored To Be In New Tyler Perry Film
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