キャット・ウィリアムス対スティーブ・ハーヴィ&鰐皮靴の男
年末の大晦日にデトロイトはスタンダップ・ライブが行われた。スティーブ・ハーヴィが先に出て、後からキャット・ウィリアムスが登場。ウィリアムスはステージ上で怒りを爆発させてハーヴィを攻撃ならぬ口撃。
その映像がこちら。
キング・オブ・コメディを名乗っているのはリチャード・プライヤーに失礼だとも言っている。
しかし既に12月の中旬からこの出来事は準備されていて、ジェイミー・フォックスのサテライトのラジオ番組にて前哨戦が行われていた。ジェイミー・フォックスはハーヴィと個人的に友達なので、ウィリアムスに対して怒りを露にしており「この若造は誰だ?有名なのか??」と言っている。ハーヴィは途中から電話で番組に参加して、ウィリアムスに特に何も思ってないし、なんでこんな事になったか分からないと答えている。
Black Entertainment News | African American Current News | EURweb.com
そしてステージ後のデトロイトのクラブで、キャット・ウィリアムスはフリースタイルでマイクを握り、いつものように客いじりをしていた所、それが気に食わなかったワニ皮のブーツを履いていた男に平手打ちを食らった。
Katt Talks About Bitch Slap | Bossip
http://www.vibe.com/news/online_exclusives/2009/01/katt_williams_slapped/
チケットを売る為に仕掛けた事とかいう噂もあるが、チケットは既に売り切れだった。