Soleさんも触れていたが、とっても静かだったアイザック・ヘイズの葬儀。でも実際には多くのスターが集まっていた。静かだったのには訳があったようで、彼がサイエントロジーであった事が関係ありそうだ。それによって葬儀も2回に別けて行われた。日曜日には、サイエントロジーとは関係ないデンゼル・ワシントンやウエズリー・スナイプス、ブーツィー・コリンズ、チャックD、モーリス・ホワイト、ジョン・シングルトン監督、クレイグ・ブリューワー監督、オリジナルシャフトを演じたリチャード・ラウンドトゥリー、ジェシー・ジャクソンとアル・シャープトン等が参列。月曜日にサイエントロジーが式をとった際には、トム・クルーズや教会幹部のトム・デイビスとその妻であり女優のアン・アーチャー、ジョン・トラボルタの妻のケリー・プレストン、チック・コリア、マーク・イシャム、ダグ・E・フレッシュ等が参列したという。
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また、テネシーの下院議員のスティーブ・コーヘンは、テネシーの空港を「アイザック・ヘイズ空港」という名前に変更する提案を出し、会場からは大きな拍手で認められたが、空港関係者によると、その実現は無いとの事。
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また生きていれば8月20日で66歳の誕生日だったアイザック・ヘイズ。ヘイズの息子であるアイク・ダーティが、その父の誕生日を皆で祝う為に8月20日にボールド(頭を丸める)事を提案している。