Cast >> Edward Thompson (Permanent Williams), Evelyn Preer (Jonquil Williams), Spencer Williams (Webster Dill), Roberta Hyson (Sapho Dill), Charles Olden (Florian Slappey) ...
Director >> Arvid E. Gillstrom, Spencer Williams
Writer >> Alfred A. Cohn
総合ポイント >> 4.75／5点満点
Contents >> 4 Performance >> 5 Direct >> 5 Music >> 5
Punchline
レストランを経営しているパーマネント・ウィリアムス（エドワード・トンプソン）は、人気ダンサーのサフォー（ロバート・ヘイソン）とサフォーの夫でミュージシャンのウエブスター（スペンサー・ウィリアムス）を雇った。しかし、サフォーとパーマネントの仲に、パーマネントの妻ジョンキィル（エバリン・プリーア）は嫉妬し、解雇するように夫に迫るが、実はサフォーとパーマネントは...
このシリーズの中で一番コメディらしくて面白い。物語が短いながらも一転・二転していき裏切らない。観客を惹き付けます。また、物語だけでなくダンスや歌等も楽しめる作品。肩肘を張らずに気楽に楽しめる作品である。またエドワード・トンプソンとエバリン・プリーアが実生活で夫婦であったからか、またはスペンサー・ウィリアムスもロバート・ヘイソンも他のシリーズに出演しているからか、4人の息のあった駆け引きが見物である。
やっぱり物語は話がどんどん変わっていくと、それだけ観客を惹き付けていく。それは映画にとっては当たり前の事なのかもしれないけれど、この映画の展開と結末は想像以上に面白い。オチがしっかりしているので印象に残る映画だろう。
(3/21/08：DVDにて鑑賞)
