上の映画と共に久々に一気に観賞。これね、なぜかず〜〜とNYが舞台だと思ってたんですが、LAが舞台だったんですね。怖さは続編の方が何か怖いです。「きゃ〜、出た〜」みたいな怖さが続編にはあるのですが、ドラマとしての物語としては、断然にこの映画の方が面白いです。とっても切ないストーリー仕立て。ブラキュラになってしまった部分なんて、涙無しには見られません!これのオープニングの絵がですね、ダサいんだけどカッコいいんです。ドラキュラの切なさや象徴が絵に出てるんですよね。70年代的オシャレな絵です。
ブラキュラを演じたウィリアム・マーシャルは、舞台仕込みなので台詞がねハッキリしていて丁寧でドラキュラの雰囲気あるんですよね。
(4.25点/5点満点中:DVDにて観賞)