いまだに問題を残すカトリーナだが、その被害のドキュメンタリー映画をスパイク・リーが製作することを発表した。
主に、政府の対応の遅れについてのドキュメンタリーになる予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000727-reu-ent
カトリーナの被害は、いまだに「2次被害」として、多くの問題が突発している。
日本のニュースでも多く取り上げられているように、警官による黒人への暴力。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051011-00000034-kyodo-int
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/051009/480/lame20310091902
となれば、当然のようにブッシュ政権への批判。このニュースを見たとき、思わず吹き出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051013-00000085-kyodo-int
となれば、現代黒人映画の顔とも言える、スパイク・リーが立ち上がるのは、納得出来ます。