どうしてか良く分からないんだけど、評判の良かった「Man On Fire/マイ・ボディーガード」を、重い腰を上げて見てみた。
やっぱり見なければ良かった。私の映画への相性は、第一印象で大体分かる。自分を信じれば良かった。私的には、どーしても許せない事が沢山ありすぎる映画。いくら 神様、仏様、デンセル様でも、映画の中と言えども、妊娠中の女性に大きな声を挙げて、脅かすなんて、絶対に許さない!妊娠中の女性に非はあっても、生まれてくる子供には非はないんだもの...
人のエゴ丸出しの映画にあんまり共感が持てなかった。このデンゼルを「Training Day/トレーニング・デイ」のデンゼルと比べる人が居る人が多かったけれど、全然違うと思った。「トレーニング・デイ」のデンゼルは、社会の犠牲者って感じが出ていたけれど、この映画はたんなる人のエゴの犠牲になるデンゼルだったから、全然違うし...
もっとあるのだけど... 感想に書こうかな。