映像見てないけれど、ジェフリー・ライトが、「Supporting Actor, Miniseries or Movie」を受賞〜〜。ライト氏、本当に賞に強いです。トニー賞に、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞と、主要の賞に既に受賞済み。後、足りないのは「アカデミー賞」くらい。これも時間の問題かも。
今年「Munchurin Candiate」で、チョイ出ていたのも凄いインパクトでした。デンゼルの演技より、緊迫&迫力あったかも。これからが楽しみ。映画系の賞での今年の楽しみは、ジェイミー・フォックスですけど。
他の結果はこちら
期待していた、デイブ・シャペル。残念でした。来シーズンに期待!クリス・ロックも残念だな〜。しかし↓で言っていた事が、そのままなんて....
http://d.hatena.ne.jp/blackmovie/20040715
コメディアン大好きですが、ジョン・スチュアートの面白さが、未だに理解できません。そういえば、ちょっと前にニュースに出ていた、アメリカの流行言葉にも、ジョン・スチュアートの番組からの言葉が出ていた。全然、その言葉を聴いた事ないんですけどね。「Mess O' Potamia」って言うらしいけど、初めて聞いた言葉。「メソポタニア」がかけてあるらしいんだけど、アメリカ人がその言葉を使ったのを聞いた事ないし... それよりも、デイブ・シャペルの「I'm Rick James, Bi***!」の方を沢山聞いた気がする。1位の、ドナルド・トランプの「You're fired!」は、あの番組見てなかったけど、これはさすがに聞いた。
ジョン・スチュアートは、アダム・サンドラーの「ビック・ダディ」に出てたんだよな〜。サンドラーとか、ベン・スティーラーは好きだけどな...
話が前後しますが...
ジェフリー・ライトが受賞した作品「Angels in America」は、つい最近DVDが発売された。同作品からは、アル・パチーノやメリル・ストリープも、このエミー賞で受賞した。見たいんですが、最近のDVDにしては、ちょっと高めです...
アラン・リックマンとモス・デフの「Something the Lord Made」は、惜しくも作品賞での受賞のみで、リックマンとモス・デフは受賞を逃した。こちらは、まだDVDにはなってないのが、残念だ。
びっくりしたのが、「ジェームス・スペイダー」の受賞。「プリティ・イン・ピンク」では、裸足にローファーで、ジャケットの裾を折り、小粋にヒロインのモリー・リングウォルドや、アンドリュー・マッカーシーを苛め、「マネキン」では、主役のアンドリュー・マッカーシーの横でボケてましたっけ... 80'sには、欠かせないキャラだった。「セックスと、嘘とビデオテープ」なんていう、佳作にも出ちゃう人。「レス・ザン・ゼロ」の存在感が凄く好きだった。懐かしい〜〜〜