今年は正直自信無い!というのも、オスカー予想は統計学。だけど、今回は色んな賞によって本当に受賞者が全然違うので、正直分からん!去年は簡単だったけど。
- 作品賞
『6才のボクが、大人になるまで。』
かなー。次点で『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、もしくは『グランド・ブダペスト・ホテル』。ごめんなさい、田宮栄一みたいでwww
今回は飛びぬけた作品じゃないという事でもありますが...
でも残念ながら『Selma / グローリー/明日への行進 (2014)』は無いだろうねー。いや無い。オスカー投票者がダントツでこの映画見ていないらしいので。
- 監督賞
リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
これは統計的に。ってか、全然関係ないけど、他の賞でスピーチしているリンクレイター見て思ったけど、この人も6才の頃はイーサン・ホークやこの映画の主人公並みに可愛かったんだろうなーと思いました。可愛かった面影あるよね。
- 主演男優賞
マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
あー、分からん!次点でエディ・レッドメイン 。レッドメインはゴールデン・グローブとSAGという大きな賞を2冠したよね。キートンを阻止するとしたら、レッドメインだろうね。
- 主演女優賞
ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』
統計的にこれはガチガチな気がス。
J・K・シモンズ 『セッション』
ここもガチガチ。保険CMからの飛躍、オメ!
パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
今回ここだけが自信ある!我等のアラバマちゃんが、ここまで成長したかぁああ!!
『Timbuktu / 禁じられた歌声 (2014)』モーリタニア
ここは外してもいいやー!でもフランスのアカデミー賞と言われているセザール賞で作品賞を含む7冠!フランスでは強いんだよね。でも発表されたのが、オスカー投票締め切り後なので、インパクトは残せなかったかも?というのだけが不安。なので『イーダ』の可能性も?『イーダ』は別部門でもノミネートされているのがポイント高いよねー。いやー、アブデラマン・シサコ監督のうれし涙が見たい!!
- 主題歌賞
『Selma / グローリー/明日への行進 (2014)』”Glory” ジョン・レジェンド&コモン
ここも自信あり!パフォーマンスも楽しみ!!
いやー、今年は本当に自信がないわー。助演と主題歌賞だけかなー、自信あるの。
しかし盛り上がっていないね。本当に今日あるのかな?って位。