まだまだNBAプレイオフが続きますが...レブロン・ジェームスの話題を続けて2本。
まずは評判の良かったレブロン・ジェームスの高校時代のドキュメンタリー映画「More Than a Game / モア・ザン・ア・ゲーム (2008)」がドラマ化されて映画になる予定!「ダラス・バイヤーズクラブ」で注目を集めているレイチェル・ウィンターとその夫でTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア」のクリエーターで知られるテレンス・ウィンターが制作する予定。そしてレブロン・ジェームス自身も彼のマネージャーであるマーヴェリック・カーターと共に制作者として加わる。
LeBron James High School Movie Heading to Universal | Hollywood Reporter
そして今夏のオフ中には映画製作が他にも「スペース・ジャム」の続編やケビン・ハートとのバディ・コメディと2本控えているの筈のジェームスだが、上の作品に加え、なんとジャド・アパトーと組んでコメディも作る予定である!「Trainwreck」という作品で、ユニバーサルが制作。既にウータン・クランのメソッド・マンの出演も決まっている。他にもビル・ヘイダーにブリー・ラーソンにコリン・クインやティルダ・スウィントンにジョン・セナが出演する予定。アパトーが監督で脚本は若手女優でもあるエイミー・シューマー。
Judd Apatow Taps LeBron James For Universal Comedy ‘Trainwreck’