Cast >> Aaron Taylor-Johnson (David Lizewski / Kick-Ass), Christopher Mintz-Plasse (Chris D'Amico / The Motherfucker), Chloe Grace Moretz (Mindy Macready / Hit-Girl), Clark Duke (Marty / Battle Guy), Morris Chestnut (Detective Marcus Williams), Donald Faison (Doctor Gravity), John Leguizamo (Javier), Jim Carrey (Sal Bertolinni / Colonel Stars and Stripes) ...
Director >> Jeff Wadlow
Writer >> Jeff Wadlow (screenplay), Mark Millar (comic book), John Romita Jr. (comic book)
Producer >> Adam Bohling, Tarquin Pack, Matthew Vaughn, Brad Pitt, David Reid
Genre >> Action
Country >> UK
Release (JP) >> 02 / 22 / 2014
総合ポイント 4.25点/5点満点中
内容 >> 4 演技 >> 5 演出 >> 4 音楽 >> 4
"It's taking that pain and turning it into something good. Something right."
デイブ(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、キックアスとして本物のスーパーヒーローとなったが、今は普通の退屈な高校生をしていた。同じ高校に入学していたヒットガール事ミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)も父を失い、父のパートーナーだったマーカス(モリス・チェストナット)が父親代わりとなり、「普通の高校生」を堪能しなさいといわれていた。デイブの誘いでミンディは一緒にトレーニングを始めた。その頃、キックアスに父を殺されたレッドミスト事クリス(クリストファー・ミンツ=プラッセ)は、復讐に燃えていたが、外から出れない状態だった。そんな3人が...
前作が評判となった「キック・アス」。しかし続編はなぜかアメリカでは興行的に失敗。批評家達も口を揃えたかのように「前作のユーモアと驚きが無い」を言っている。確かに前作ほどの面白さは無いけれど、それでも十分に面白い!だって前作が150点だったからね。その半分だって75点。十分です。ヒットガールのキレの良さと、可愛さが見れただけで十分。「キック・アス」はそういう映画でしょ?ヒットガールが学校に通っていて、それでいじめっ子達が悪役になるというのは、まあありがちでオリジナリティは無いのは残念ではある。でも、町でスーパーヒーロー達が集まっていくのは面白かった!つい最近「Superheroes」というドキュメンタリーを見たせいかもしれない。あの人たちの夢がこの映画には詰まっている!!
ヒットガールあっての「キックアス」。ミンディちゃんが悩み傷つきながらも体を張ってくれるのに、貴方達は何をもっと求めるのか?あ、〆る前にもう一つ。悪役が最悪で最高だった!なんだ、あのマザーロシアは!女ドラゴ!!
(2/11/14:DVDにて鑑賞)