今週は映画を沢山見たいと思います。でも最近、宅配レンタルDVDと相性があまり良くありません。この前はやっと見たいDVDが届いたと思ったら、中身が全然違った。見た事も聞いた事もないゲイ映画でした。見ようと思って取り出して、ビックリよ。でもこれも何かの縁かもしれないので見てみます。どうやらちゃんと物語であって、しかも南アフリカを舞台にしたインターレイシャルなゲイラブストーリーなんですって。
ここの所、忙しくてギスギスしていました。用があって来る予定の人が来ず。その予約、向こうの都合で一回変えてるんですよ。それで来ないって、酷くないですか?普通予定の10分も遅れたら電話してきますよね?さすがに30分来なかったので、こちらから電話したんですよ。そしたらビックリ。日本の出前のソバ屋みたいな言い訳。「今出ました」だって。5分もあれば到着するのに更に10分待っても来ない。そしたら電話がかかってきて、「今日はもう待たせてしまうのも申し訳ないので、また今度ではどうでしょうか?」みたいに、私の為に変更みたいな言い訳してきたので、さすがにカチンと来たので「いいえ、今日がいいですね。今日で大丈夫ですよ」とわざと下からチクリとしてあげました。そしたら何も言えなくなって私の言葉を無視して「火曜日でどうでしょう?」だって。最低だよね。っていうか、「今出た」んじゃないのかい!明日来たら、またチクリとしてやる!!
そんな中、とあるニュースを聞いて、心和んだ。ノースカロライナに住む黒人夫婦が結婚生活84年でギネスブックに載ったそうです。結婚生活84年って凄いですよね。お互い長生きしないと出来ない。正直羨ましいです。夫は1905年生まれで妻は1907年生まれ。1924年5月に結婚。夫は聴覚を失っているが健康。妻も歩行器を使っているけれど、家事をこなしているそう。妻は夫の事を「夫は意地悪じゃないし戦う事もしなかった。見た目はぱっとしないけれど、静かで優しい。」と答えてます。見た目はぱっとしないって... でもちょっとこれくらい引いて見てるのが84年も上手くいった秘訣かも??リンク先には2人の写真もあります。この記事見て思い出したのが、昔「Jet」という雑誌に載っていた夫婦の話。やっぱり長い結婚生活を経て、お互いが病気になって同じ病院で入院していたんだけど、同じ日に夫婦が亡くなったんですって。確か妻を看取って、その後に夫の方が亡くなった。記事を探してみたら見つかった。この夫婦は65年の結婚生活で、彼等もノースカロライナに住んでいたらしい。うちの夫のおじいちゃんとおばあちゃんもおじいちゃんが亡くなるまで一緒だったから、50年以上は一緒だったと思う。うちは結婚生活2桁になりましたが、まだまだですな。
http://livesteez.com/news/news_detail/1706
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