最近、映画見ないで読書の方ばかりあげてますね。自分は文学少女なのかも?なんて、勘違いしちゃう程ですわ。映画は今日か明日には見たい!もう見たい!見たい!と溜まってきているのだ。今日は見れるかなー。わくわく。
ところで、上の猿谷氏の本を古本屋で購入した。1ドル(日本だと100円)セールで有名なあそこですね。で、いつも1ドルコーナーの常連なのですが、この本は14ドルだった。一瞬躊躇ったけど、巻末にある猿谷氏の著書一覧を見て買うのを即決。で、勇んでレジに向かったら、レジのお兄ちゃんに「この本だけ14ドルになりますが、よろしいですか?」と聞かれた。失礼な... 「私が14ドル払うように見えませんか?」と聞きたかったけれど、「はい」と大人な回答しておいた。その後も5ドルの本を買った時に「こちらの本は5ドルになりますが?」と聞かれた。どんだけ、貧乏面なの私〜。親切かもしれないけど、ちょっと傷つく。ま、他の本が全部1ドルな私もいけないのだけど... 1ドルで面白い本を探すのに情熱注いでますから...
ま、そんな事もあって最近はネットで古本を購入している。探すも楽だし、「14ドルになりますが?」とか聞かれずに済む。というか、あの100円セールで有名な所じゃ探せない本を探しているのもあるのだけど... 読みたい本が、ほぼ絶版なのよね。なので古本で探してます。ウスマン・センベーヌも数冊ゲットした。でも読めるのは8月下旬か9月になるだろうけど...