本当はもっともっと書きたいのだけど、今日も時間が無くなってきたのでこの辺で... 最近気が付いたんですよね、家事を真面目にこなすと結構時間が無い事に(笑)
あ、でも1つだけ... 今日の映画感想にちなんだエピソードを。
この「Bastards of the Party」の映画見た後に「100本映画」のカテゴリーでも書いたのだけど、このスローアンが昔悪さしていた地区に行く事もある。私の場合、スローアン側とは逆の方向で曲ってしまうのだけど、その地区もやっぱり同じようなギャングの巣ではあります。サウスセントラル程じゃないけど。前も書いたけど、結構いい子達が多い。で、その近辺で働いている若い子とお話する機会があったので、話し掛けてみた。向こうから「今日雨降ると思いますか?」と話し掛けてきたのもある。「分からないけど、降らないといいね」と返しておいた。高校生位かな?って思ったから、まずは「高校生?」って。そしたら「そうですよ、Ma'am」(Ma'amを訳すとヤボッタくなるので、そのまま)。「でも後1年で卒業です。ママが家出てけってうるさいんですよ」「じゃ、大学行くの?」「いや、空軍に入ろうと思ってます。空軍に入ってから大学に入るかもしれないですね」ね?普通でしょう??ちゃんと私みたいな人にも丁寧な言葉で話すんですよ。わざと丁寧に訳した訳じゃないです。丁寧な言葉とそうじゃないかどうかは、分かりますから。それに気さくですよね。私が見てる前じゃもちろんやらなかったけど、私から離れた時に他の友達とすれ違った時には、ギャングサインみたいのしてましたけどね。でも、彼の場合は上手いこと頑張って空軍に入るんじゃないかな?って思った。というか、そう信じている。