アメリカでの映画館での予告は、かなりしつこい。サミュエル・L・ジャクソンを怒らせたヘビさんたちより、質悪い。たまに30分ほど予告を流されちゃう事もある。映画を楽しみにしているのに、予告でお尻痛くなっちゃう程です。
今週は2本も見たので、予告を1時間程見ていた事になるかも。
という事で、気になった映画を書きます。
「アントワン・フィッシャー」のデレク・ルークがアパルトヘイト時代の南アフリカ人を演じた「Catch a Fire」が、楽しみ。ティム・ロビンスが共演。アメリカでは、限定公開で10月公開予定。
Catch a Fire (2006) - IMDb
デンゼル・ワシントンの次回作「Deja Vu」の予告編も流れた。相変わらず素敵。予告で既にトニー・スコットらしい映像でした。
Deja Vu (2006) - IMDb
「Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby」でも好演していたAli G事、サシャ・バロン・コーエンの次回作「Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan」が、無茶苦茶面白そうだった。是非是非見たい作品。
Boratto: Eikô naru kokka kazafusutan no tame no amerika bunka gakushû (2006) - IMDb
後は、以前にも触れたフォレスト・ウィッテカーの作品「The Last King Of Scotland」の予告編も見れた。これは、無茶苦茶楽しみ。映像も凝っていた感じ。なんか当時のアフリカを見ているような、不思議な映像だった。予告だけで感動した。早く見たい。
The Last King of Scotland / ラストキング・オブ・スコットランド (2006)
後は、レオナルド・ディカプリオとマット・デイモン、ジャック・ニコルソンの「Dipâteddo (2006) - IMDb」も。アンソニー・アンダーソンが一瞬映った。
ジャック・ブラックの「Tenacious D in The Pick of Destiny (2006) - IMDb」とか。予告だけ見ると「ナチョ・リブレ」に似ている気がしたけど、面白そう。
色々見せられて覚え切れなかった... ホラー映画が一杯あった気がする。