Hard Lessons, The United States of Leland, Miss Congeniality 2

今日1日で3本も見た。映画バカっす。今のところ映画筋肉しかないと思う。

レビューは、後日ゆっくりと。下は私のメモ。

「Hard Lessons」（1986）日本未公開

デンゼル・ワシントンの映画っす。元題名は「The George McKenna Story」。ジョージ・マッケナとは、実在した人物。若き80年代チックなデンゼルが（って、お腹以外は、今とあんまり変わらないけど）、校長先生。若いので、ヒゲで誤魔化してる。
内容は、ロスアンジェルスが舞台なので、クリップスVSブラッズなんていう対決（かなりB級な争いだけど）まであって、中々面白い内容。デンゼルも「マルコムX」チックな説教してます。
（DVDにて観賞）

「The United States of Leland」（2004）

「Hotel Rwanda」見て、ドン・チードルを激しく見たくなったので、DVDで見た。「レイ」のケリー・ワシントンまで出てた。「ジョンQ」とかに出ていたトロイ・ウィンブッシュまで！「The Cosby Show」の頃から気になってた人。さらには、「Antwone Fisher／アントワン・フィッシャー」に出ていたヨロンダ・ロスまで。

http://blog.livedoor.jp/flix_ma/
↑にちょっと詳しく書いた。
（DVDにて観賞）

「Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous」（2005）

中々。私的には、「1」より良かったかも。っていうのも、ベンジャミン・ブラッドが苦手なのもあって、「2」の方が見やすかった。
「1」は単なるラブコメだったけど、「2」はレジーナ・キングが加わった事で、話しが膨らんだ感じ。簡単に言ってしまえば女性版「リーサル・ウェポン」。女性のバディムービーって、少ない気がするので、その点も良かったのかも。
レジーナ・キングがタフ過ぎる。でも、サンドラ・ブロックと並ぶと、小さいので可愛い。カウチで寝るシーンがこれまた小さくて可愛い。
（劇場にて観賞）