http://www.essence.com/essence/
今月の「Essence」は、映画「Ray」の特集。ちなみに「Essence」は、アフリカ系アメリカ人女性をターゲットにしていて、映画、音楽、ライフスタイルが特集される雑誌。写真が綺麗。
レジーナ・キングとケリー・ワシントンの写真が小さいのだけど、凄く綺麗!ジェイミー・フォックスは、「Men Of the Year」として、6ページもの特集。昔に比べて、角が取れていい男になった感じが写真に出ている。「ブーティ・コール」の頃には、「いい男!」とは思えなかった。才能があって面白い人だとは思っていたけれど... 最近は「いい男」なんだな、これが。いい意味で丸くなったというか... だから彼の時代がやってきたのかも。
そして「Ray」の脇を固める4人の男の写真もいい!ハリー・J・レニックス(「モー・マネー」でのデーモン・ウェイアンズのライバル)、クリフトン・パウエル(「フライデー」のピンキー親分)、ラレンズ・テイト(「ラブ・ジョーンズ」で上半身裸で朝食つくる男)、ボキーム・ウッドバイン(「Jason's Lyric」の悲劇の男)の4人。この人達の名前聞くだけで、「Ray」が何倍も楽しみになる!残念なのが、アッシャーが演じるジャッキー・ウィルソンと、ニュー・エディションのラルフ・トレスヴァントのサム・クックがボツになったのが、とっても残念!でも、ジャッキー・ウィルソンの自伝映画は作られる予定で、主演はアッシャーだそうで、この話は実現しそう。
あぁ〜〜、「Ray」見たい!見たい!