日本でも今年、台風が多かった。そして、恒例のローカルTV局の人が透明傘で嵐の中の放送が多かった。うちのおっさんに「日本人は、あんな時に放送してタフ」って言われた。確かに、アメリカからやってくるハリケーンの映像には、嵐の中で人が立っている映像がなかった気がする。大抵、一般人が映っていたり、建物が映っていたり。所が、この前のハリケーン(今回のアイヴァンじゃなくって、フランシスだっけ?)で、アメリカの有名なジャーナリスト「Geraldo Rivera/ジェラルド・リベラ」が、フロリダの嵐の中、1人がんばって立っていた。この人、イラク戦争が始まった時にも、すぐにイラクに向かった人物。突発的で面白い。名前から察するにヒスパニック(スペイン語を話す人)でしょうか?今は、ラップ好きな方ならご存知であろうニュースキャスター「ビル・オライリー」がいる、「Foxニュース」にリベラも居るので、保守的な人なんでしょう。その彼がなんで、ハリケーンの中、突っ立ていたかは、ちょっと謎。現状を伝えたいんでしょうけどね...
http://www.museum.tv/archives/etv/R/htmlR/riverageral/riverageral.htm