2019年、第91回アカデミー賞予想
毎年やっているので、今年も。
私的には、私的にはですよ、心の底から、『Black Panther / ブラックパンサー (2018)』が全部門受賞でいいじゃん!それしかないでしょ!!!位に思っておりますし、そう100%信じております。前にもツイッターで書いたけれど、2019年私アカデミー賞では、『ブラックパンサー』が歴史的初の全部門受賞を果たしておりますので。
今年も興味がある部門だけ予想。
- 作品賞 『ブラックパンサー』
じゃなかったら、私はアメリカの中心ちかくの田舎町で開催のLAを飛び越えて、ハワイにまで聞こえる勢いで「嘘でしょーーー!!!」と叫ぶ。『ブラックパンサー』は、家族の葛藤や絆を描いた良質なドラマ作品であり、ワカンダの歴史を感じる過去にハリウッドに存在していた歴史大スペクタクル作品であり、真面目な兄とちょっと生意気で賢い妹というアメリカの子供番組であるある設定でノスタルジックな作品であり、紫を基調とした幻想的な世界を垣間見せるアート映画であり、それでいて世界を飛び回りカーチェイスから様々な武器を華麗に振り回して見せる活劇作品であり、そしてマーベルらしい主人公が苦しみながらも世界を守るスーパーヒーロー映画だった。どこを切り取ってもそれぞれの良さがある最高の映画だった。正直、キルモンガー以外の演技部分では少し他(作品・脚本・監督など)よりは弱いかな?と思ったけれど、逆に演技だけが評価されるスクリーン・アクターズ協会(SAG)賞の大賞を受賞したので、もう無敵だと思う。
0.000000000001%の確率で『ブラックパンサー』が逃したら、『ROMA/ローマ』かな。消去法で。
- 助演女優賞『If Beale Street Could Talk / ビール・ストリートの恋人たち (2018)』レジーナ・キング
ここは99%そうだと思う。日本でも公開されたので、御覧になった方も少なくないと思う。みんな思ったと思う、「ティッシュママ凄い!」って。台詞も印象的だったし、最初から最後まで最高でした。
- 助演男優賞『Green Book / グリーンブック (2018)』マハーシャラ・アリ
ここも99%そうだと思う。超自信ある。でも、何となくですよ、何となく、助演部門がこの2人でお茶濁される感を少ーーーし感じております。
- 監督賞『BlacKkKlansman / ブラック・クランズマン (2018)』スパイク・リー
取って欲しい!!!その願いのみです。スパイク・リーに一度はオスカーの「監督賞」を獲得して欲しいのです。それが最高だという証になるならば。正直書くと最近のスパイクは良くなかった。なのに、この作品は恐ろしい程にスパイクらしさが良い感じでスパークした傑作。これはスパイクにしか撮れない作品。
スパイクが逃したら、多分『ローマ』のアルフォンソ・キュアロン。前哨戦ではスパイク取れてませんし...
-長編アニメ映画賞『スパイダーマン:スパイダーバース』
ここも手堅い気がしている。
-脚色賞『ビール・ストリートの恋人たち』バリー・ジェンキンス
『ブラック・クランズマン』と悩むが、『ブラック・クランズマン』は監督部門で、この部門はバリー・ジェンキンスだと最高だ。あのボールドウィンの名作をあのように脚色したのは上手かった。『ビール・ストリートの恋人たち』は作品賞や撮影賞などでもノミネートされるべき作品なので、ここで取って欲しい!
-美術賞『ブラックパンサー』ハンナ・ビークラー&ジェイ・ハート
ワカンダ国、住みたいっす!ハンナ・ビークラーは『ムーンライト』の時といい、キレっキレ。取らないとおかしい。
- 衣装デザイン賞『ブラックパンサー』ルース・E・カーター
正直、助演部門と並んで一番自信ある!アフリカの伝統を取り入れたあの衣装の数々は歴史的快挙。盟友スパイク・リーの監督賞と共に一緒にW受賞して欲しい!
- 作曲賞『ビール・ストリートの恋人たち』ニコラス・ブリテル
スクリーンに華を添えた美しい旋律。『ブラックパンサー』のルドウィグ・ゴランソンも良かったけれど、曲で映画を支えたのはブリテルの方かと。
-歌曲賞『ブラックパンサー』ケンドリック・ラマー&SZA「オール・ザ・スター」
この曲を聴けば、すぐに『ブラックパンサー』のどこかのシーンが脳内を駆け巡る... それくらい、この映画とマッチしていた曲。でも、前哨戦ではレディ・ガガの方が強い。音楽映画だったので、その音楽の持つパワーには負けてしまうかも。
という訳で、ゴリっゴリの個人的信念押しつけがましいオスカー予想ですが、最後には笑いたい!アカデミー賞は、日本時間で2月25日午前10時からです!